ヒーローズ・リボーン第1話(第2話)のあらすじを詳しく紹介!【後半】
「ヒーローズ・リボーン」の第1話は、素晴らしい新世界とオデッサの2話が合わさってるので、
あらすじを前後半に分けました。その後半になります。
後半では新たに明らかになることや新たな登場人物、次の展開に繋がる事実が判明します。
もちろん祐真キキさんも刀ガールとしてアクションシーも頑張ってます!
展開が次から次へと変わるので、あらすじが分かりづらいかなって思いますが、変にまとめ過ぎると、
あとで私が分からなくなりそうなので長くなってます。(忘れっぽいオヤジの健忘録とご理解を・・・)
「ヒーローズ・リボーン」第1話あらすじ【後半】/オデッサ
ナレーション
どこから来るのか この恐怖 この探究心
なぜ迫り来る未来を前に、過去に留まろうとする?
異変が起きる そうなれば、すべてが変わる
彼なら阻止できる、でもどうやって
出典:http://heroesreborn.jp/cast.html
マリーナ:「予想より早いわ、私には制御出来ない」
※空中に浮かんでいる黒い球状のものは、序章「ダークマスターズ」の中でフィービーが創りだした闇か?
-ノア・ベネット テキサス州
ガソリンスタンドのトイレで血のついた手を洗う(ルネを撃った時に付いた血)
-パインハースト高校 イリノイ州カーボンデール
エミリーはトミーに能力のメカニズムを解明しようと、いつからなのか聞いた。
トミーの能力は子供の頃からで、7歳の時に施設に連行されていた。その施設はオモチャだらけで窓1つなく、
薄暗い部屋だった。不安な時は今でも思い出すと・・・
エミリーは手に持った花を消してと頼むと、トミーは花を消してみせた。
その様子をエミリーの彼氏・ブラッドが見ていた・・・
-クエンティン・フレディ
クエンティンはノアのお陰で釈放されるが、なぜ出したのか理由を聞いた。
ノアは自分の記憶とクエンティンの主張を検証するためにダラスの眼科に行ったことを話した。
そして記憶が蘇るのを防ぐために殺されそうになったことも・・・
話し終わったノアは、今度はクエンティンに知ってることをすべて話せと言って車に乗る・・・
-トミー
エミリーは花を消したあとに心配そうな顔をするトミーに、大丈夫!私を信用してと言って授業に行く。
そこにブラッドが現れ、「さっきの見たぜ、俺に手を貸せ」と無理やり連れて行く・・・
-ルークとジョアン
出典:http://heroesreborn.jp/cast.html
二人はトミーにどこかの部屋に飛ばされていた。適当に銃を撃つジョアンをルークが制止する。
ジョアンは飛ばされた今の場所がわからず焦っていた。ルークがトミーに手を出したからこうなった言うと、
私たちをサミットに連れて行ったのはあなただと責められ、ルークは自分が脱出する方法を考えると・・・
-日本 東京
またシモカワがミコを訪ねてきた。返事がないから中に入るとモニターにはエバーナウの刀ガールが・・・
なんとゲームの中にミコが!
ミコ:「お父さんを迎えに来た。場所を教えな。さもないと殺すぞ!」そう言って、盗賊をやっつけると、
そこに赤い鎧の父が敵に引きずられながら、「ミコ来てくれたのか・・・」
ミコは敵に襲われ倒されてしまった。その時レンがゲームを操作して「リーロイ・ジェンスキー」と叫びながら
助けに入ってきた。 ミコは「お父さんを助けないと。レン、あとはよろしく」そう言って盗賊の町に入っていく。
「了解、任せなさい刀ガール」とレンは答えた。
-トミー
トミーは連れて行こうとするブラッドに消したりしないから構わないでくれと頼む。
ブラッドに過激派の仲間か?と聞かれて、以前ブラッドに殴られた時に反撃しなかったし平和主義だと。
頼みを聞いたら黙ってると言われ、トミーは「なんでもやる」と言ってブラッドの車に乗った。
※この様子をコインで記憶を消す能力者が見ていた。「謎の男」
-カルロス&ホセ・ギテレス
カリフォルニア州イーストロサンゼルス
兄オスカーの葬儀が終わった。カルロスはたくさん人が集まったのは、オスカーの人徳だとホセを慰める。
そこへ神父が「お母さんが待っている」とホセに伝えに来た。
神父はカルロスにオスカーが期待していたと言う。しかし、カルロスは祖父が覆面レスラーだったのがイヤで
家を出ていた。話の途中で帰ろうとするカルロスに、神父は「彼は命をかけて弱者を守った。忘れるな」
「覚えておくよ」と言ってカルロスは去る。
-トミー
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ブラッドの家に連れてこられ、義父を消してくれと頼まれる。
トミーが戸惑っているとブラッドは体のアザを見せた。そして酒ばかり飲んで、俺と母さんを殴ると・・・
義父に電池を買ってこいと頼まれたブラッドは、1人で買い物に行くからその間に消してくれと言って出掛けた。
トミーは義父に近いソファに座るが、どうしても出来なくて逃げてしまう・・・
※また「謎の男」が見張っていた。
ーノア・ベネット&クエンティン
二人は車の中で話していた。
クエンティンはルノータスはハイテク企業なのに、なぜ製紙会社(プリマテック)を買収したのか疑問だった。
ノアが辞めたのは買収が原因かと聞いたが事件後だった。(クレアが死んだから)
ノアは自分になぜ記憶がないのか?なぜ娘を救えなかったか?その理由を知りたかった。
クエンティンはルノータスの陰謀でスレッシュには人は殺せないという。それならば逃げているのが変だし、
あとルノータスが能力者を消してる理由がわからないとノアは思った。
ノアは書類を取りに行ってモリーという能力者を探そうと提案。私なら奴らより早く彼女を探し出せると・・・
-東京
シモカワ・レンはゲームで戦っていた。
「ミコ、ここはいったいどこなんだ?どこ行ったんだよ。ミコ!まった、ここってもしかして・・・」
その頃、ミコは父を連れ去ろうとした2人の敵を倒し、父に刀を見つけたことを報告。そして一緒に帰ろうと言った。
しかし、父は「まだ帰るわけにはいかないんだ。やるべきことが残っている」
そう言い終わると、何者かの力で宙を飛んで行った・・・
「やめてー」とミコが叫んだ瞬間、後ろから斬られてしまった。
レンの声で見を覚ましたときには部屋に戻っていた。
-カジノ
“能力者は出入り禁止”と貼ってある。
1人の女が店に入りカウンターに座った。すでにカウンターにいた女がプレイ中のテーブルに行った。
その女に男が勝利の女神のおまじないをしてくれとサイコロを女の前に出すと、女は息を吹きかけた。
男がサイコロを振ると当たった!また同じようにサイコロを振ると、また当たった。店が怪しいと目をつけると、
男は女にホテルで待ってるように言った。
-トミー
トミーを見張っていた“謎の男”がブラッドの家を訪ねる。
そして義父に耳寄りな情報があるから1杯飲みながら話そうと誘った。
その手にはコインが・・・
-カルロス
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カルロスは亡くなったオスカーの隠れ家で酒を飲みながら壁に貼られた資料を眺めていた。
それから新聞に目を向けると、“イヴォの英雄”ベンガドールは警官を殺害。さらに女性を暴行した・・・
パコウスキ巡査が証言と書いてあった。
壁を見るとパコウスキの名前と写真が貼ってあった。それを見たカルロスの視線はベンガドールの覆面に・・・
兄の死と関係があると思ったのか?
-ミコ
ミコは現実世界に戻ったが頭を強く打たれた影響で眠っていてレンが介抱していた。
ミコの目が覚めた!そしてレンに「全部レンの言うとおりだったね。刀は床下にあったし、私刀ガールだった」と。
「この刀でゲームの世界に飛べるってこと?」そう驚くレンに、また戻ってお父さんを助けると言う。
レンはまた戻って盗賊たちに殺されたら、ミコが本当に死んじゃうかもしれないと心配するが、
ミコはお父さんが刀を置いていった理由があるはず、「これミッションだわ、レスキューミッション」だと。
そしてお父さん見つからなかったら独りぼっちになると・・・
ミコはあいつらゲームの中で、あそこにお父さんを連れて行ったという。それはヤマガト・タワー。
タクシーを呼ぶ?と聞くレンに、さっきみたいにゲームの中から行くと言って、刀を鞘からだしゲームの中へ!
-ホテル・ディーン ニュヨーク
カジノにいた男女がホテルの部屋にいた。女の名はゾーイ。
男が幸運に乾杯と喜んでいると、ゾーイは幸運?運なんて関係ないと言うと男はとぼける。
ゾーイがあれはイカサマ?それとも能力?そう言って隠していたナイフを投げた。すると男の前でナイフが止まった!
男は2度とやらないと約束するが、ゾーイにお金を渡すフリをして床に落とした。そして能力を使い部屋に鍵を掛けた。
身の危険を感じたゾーイは、葉巻を吸ってる男にスプレーを吹き付け部屋から逃げたが、すぐに男は能力を使い
ゾーイを空中に持ち上げ、壁に押し付けたまま首を絞めたあと床に落とした。
そこに偶然来たカップルの彼氏が置物で男の頭を殴ると倒れた。その隙にゾーイが部屋のお金を取りに行こうとするが、
カジノにあとから来た女が現れ、お金は警察沙汰になるから諦めなさいと・・・
そして飲みに行こうと誘われゾーイはついていく。
-テキサス州 オデッサ
出典:http://heroesreborn.jp/cast.html
ノアとクエンティンがプリマテック製紙に着く。そこにはフェンスがあり、クエンティンは汚染されたから閉鎖したと思い、
中に入るのは危険だと言ったが、ノアは進入を防ぐためだと、車を走らせ強引に突破して中に入る。
クエンティンはなぜ建て直さなかったのかノアに聞くと、重要な施設だから人目を欺くには都合がいいと。
ノアは建物の中に入り、床の板を足で壊して下に降り、廊下を進みドアの前で立ち止まった。
そしてドアを破って中に入った。
そして奥にある本棚の前に立ち、本を数冊手前に引き出すと扉が開いた。そこにはたくさんの資料があった。
ノアはモリーに関する資料を探すようにクエンティンに指示した。そこには能力者の名前と住所がすべて分かる
資料があった。
クエンティンはノアの娘がここで死んだと聞いてたがそうではないことに気付いた。見つけた資料をノアに見せると、
そこには“平和サミット 欠席者リスト”と書かれ、クレア・ベネットの名前があった。ノアはサミット会場に到着したことは
覚えていたが、その後の記憶がなく、クレアがここで死んだと思っていたのだ。
クエンティンは、なぜ知らない?どこで死んだ?と質問攻めにすると、ノアが掴みかかってきた。
自分の娘になぜ興味があるのかクエンティンに怒りをぶつけた。するとクエンティンは妹・フィービーを
奪われたこと、闇を操る能力を持っていることを告白した。残念ながら妹のことをノアは知らなかった・・・
ノアもクレアと4年も音信不通で、仲直りしていれば助かっていたかも知れないと告白する。
クエンティンは、「俺はあんたに協力する。そうしたい」。それを聞いたノアはこれからは嘘はやめてなんでも話そうと。
2人は握手した・・・
-ルークとジョアン
まだトミーに飛ばされた部屋にいた。(プリマテックの地下とはまだ知らない)
部屋にスイッチがないことをルークは不思議に思う。そこに何か秘密がありそうだと考えた。
ジョアンは不安な気持ちからルークに嫌われたと勝手に思っていた。そんな妻をルークは慰める。
ルークは天井の照明を銃で撃った。そして明かりが漏れている壁をイスで壊し始めた・・・
-トミー
トミーはブラッドの義父を消すことが出来ずベンチに座っているとブラッドがやって来た。
謝ろうとするトミーをブラッドはハグした。そして「君は恩人だ、感謝してる」と言ったがトミーには意味がわからない。
トミーは義父がどうなったのか聞くと、跡形もなく消えたという。喜ぶブラッドは秘密も守るし親友になろうと・・・
抱き合う2人を見て“謎の男”は微笑む。エミリーは2人に何があったのか不安そうに見ていた。
-イーストロサンゼルス
覆面の男が襲いかかり、「パコウスキ お前はウソついた。誰の指示だ?」と聞いた。
パコウスキが相手は大物だからよせと言うと、覆面の男はさらに腕を締め上げ言った「誰がボスだ」
殺されると言うパコウスキに「俺が殺す」と言って頭を床に叩きつけると、ディアリング警部が指示したと白状した。
-イジー・ローズ・バー ニュヨーク
ゾーイと女はカウンターで飲んでいた。女はテイラーと名乗った。
ゾーイがヤバイ奴が私を捜しているから部屋に置いてきたお金を処分しなければならないと言うと、
テイラーが小切手を書くという。自分のお金じゃないし余っていると。本気?とゾーイは驚いたが、
親のお金でも恥じることはない。自分よりマシだと・・・
テイラーは「あなたの度胸に憧れるわ、勇気あるわよね」とゾーイを褒めた。
-ロサンゼルス
カルロスは教会を訪ね神父と話をする。
兄オスカーがやってたことは、これと関係が?と覆面を見せる。神父は「そうだ」と答えた。
カルロスは隠し部屋を見つけ、そこには地図や警察の写真があったことを話した。そして誰が兄にワナを
仕掛けたのか聞いた。
神父は兄が能力者をカナダに逃がすために密航ルートを完成させていたが、密航の阻止を狙う秘密組織が
警察内部に存在していると・・・カルロスはディアリング警部だと言った。
神父はカルロスにカナダに密航させたい能力者が2人いるから今夜隠し部屋から2人を送り出してくれと頼む。
理由を聞かれた神父は、貧者や迫害されている者を救うのが私の役目だと。そして理由はもう1つ・・・
神父の体が煙になった・・・神父も能力者だった。
-トミー
エミリーはブラッドの父親を消したのはトミーかと聞いてきた。トミーはやってないと答えた。
ただ妙なことに誰かが自分を守っているらしいとトミーは感じていた。火事の直前にもメーッセージが届いていたからだ。
エミリーはアイスのフタをあけると花が入っていた。前に頼まれてトミーが消した花だった。
トミーは花を消した時にエミリーと出会った日を思い出していた。それを聞いたエミリーはひらめいた!
トミーが考えてたことが行き先を決めると。
エミリーが聞いた、2人(ルークとジョアン)を消した時、何を考えていた?
その時トミーは子供の頃に連行された施設の部屋を思い出していた・・・
-ルークとジョアン
ルークとジョアンは部屋から外に出て廊下を歩いていた。そして施設にいた者を銃で撃ち殺しエレベーターで上がった。
ノアは先にクエンティンを車に戻しエレベーターで下に降りた。5階で降りるとそこには死体が・・・
そして掲示板にはモリー・ウォーカー、データの所在不明と表示されていた。
ノアは銃で撃たれたスティーブンスを見つけ、誰にやられたか聞くと男女2人だった。
さらに、ここで何をしてるのか聞くと、能力者を収益化する研究をしていて目的は世界を救うためだと。
そして明日、新技術が完成するがモリーの力が必要。
ノアがモリーはミディアンにいるのか聞いたが、すでにスティーブンスは死んでいた・・・
-カルロス
隠し部屋
カルロスは「足元に気をつけて」と地下に案内した。
神父がラスベガスから逃げてきたシルビアとデーモン(母子)と紹介する。
2人に地下道の先が港で、船に乗ってカナダに行くように教える。するとシルビアは机にあったボルトを握る、
手を開くと24金に変わっていた。それを感謝のしるしとカルロスに渡し地下道へ向った。
カルロスはベンガドールのコスチュームを見つめる・・・兄が残した言葉の意味がわかったか?
-ルークとジョアン
2人はベネットの車を奪って走っていた。
ジョアンは車の中に能力者全員の名簿が置いてあり驚いた。ルークは誰の車?と聞いたが、
誰のでもいいとジョアンは答えるが、ルークはなにか腑に落ちないという顔をしていた・・・
-クエンティン
ノアが外に出ると車はなかった。クエンティンを撃った2人組が盗んでいったのだ。
クエンティンがノアに中の様子を聞く。ルノータスが新しい技術を開発しモリーの能力を利用しようとしていた。
君は鋭いとクエンティンに言った。
傷の手当をしたいが医者に診せる気はないだろうとクエンティンはつぶやいた・・・
ノアは「時間がない、モリーを助けに行こう」
-ゾーイ
テイラーと飲んだあとゾーイは眠てしまった。目が覚めると、目の前にホテルで倒れた男とテイラーがいた。
2人がキスをしたのを見てゾーイは驚く。男は脳震盪を起こしたのはゾーイのせいだと責める。
ゾーイは騙されたと思い、怒りで立ち上がろうと思ったがイスに手錠で繋がれていた。
「何者なの?」と聞くと、テイラーは甘やかされた資産家の娘とうそぶいた・・・
男が何者かに電話をして言った、「モリーを捕まえた」
★ゾーイがモリーだった!?
-ミコ
ミコはゲームの中に入り、誰にも見つからなかったかレンに聞く。レンが大丈夫と言いかけた時、盗賊が出てきた。
ワナだ!気付いたミコは刀を鞘に戻す。するとそこはヤマガトの会社の中だった。
そこにいた社員みんなが警棒を持ってミコに向かってきた。社員の1人が刀に触ると、
ミコは「私の刀に触るんじゃねぇ」そう言って男たちを倒していく・・・
感想
最後まで読んでくれた人は、お疲れ様でした!
本当は人物でまとめればいいのかもしれないけど、1度見たあとに探すには便利かなって思いました。
私の都合がいいのが一番の理由ですが・・・
私が注目しているのは、カルロスの持ってる能力は何か?兄は物を動かす力、甥は物をすり抜ける力、
どんな力でしょうね。あと私が勝手に名付けた「謎の男」が、なぜトミーを助けるのか?もしかして祖父?
これから明らかになるでしょう。
ゾーイが実はモリーとは・・・ノアがモリーを探しているということは、そうとうな能力を持っているのでしょう。
まさかプリマテックの研究が世界を救うことだなんて・・・他にもっと大きな組織があるのかな?
とにかく次回が楽しみです。
第3話はこちら
ちなみに私はHuluで「ヒーローズ・リボーン」を見てます。参考まで・・・
※紹介している作品は、2015年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、
詳細はHulu の公式ホームページにてご確認ください。
コメント
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