Good Middle-Age

出典：http://heroesreborn.jp/cast.html

 

Huluでは「ヒーローズ・リボーン」の配信は1週間で1話追加のようです。今後は毎週火曜日に

追加される思います。今回が第3話になります。

 

1話と2話がまとめて第1話になってるから、なんか分かりづらい感じがしますよね。

知らない人は第2話を飛び越えた？なんて思っちゃいますますが、安心して下さい繋がってます！

 

第3話は「ルノータスの野望」というタイトル通り、ルノータスの女CEOが凄いことを企んでました。

能力者が大ピンチになるものを作っちゃいました。私としては能力者を応援してるので、

これはヤバイ！って思いました。

 

新作はノア・ベネットが中心に展開してる感じで、前作のキャストはまだでません。

でもヒロ・ナカムラの名前がでたということは、登場が近いかも・・・

 

ということで、第3話のあらすじを書きますね。今回も固い雰囲気にはなりますが、

オヤジの頭で頑張ってるので、どうかひとつご理解下さい。

 

その前に第1話のあらすじが知りたいという人はこちらをどうぞ！

「ヒーローズ・リボーン」第1話のあらすじを詳しく紹介！【前編】

「ヒーローズ・リボーン」第1話（第2話）のあらすじを詳しく紹介！【後半】

 

 

 

「ヒーローズ・リボーン」第3話のあらすじを詳しく紹介！

「ルノータスの野望」

 

－ベネットとクエンティン

モリーは思い浮かべた人の居場所を当てられる能力を持っていた。

その力利用しようと狙っている者が・・・

 

－マリナ
マリナ雪の上を歩いていた。その横には透明になった女の能力者も歩いている。

空には赤黒い雲、そして稲妻が光っている。マリナが両手を上げる

 

透明の女「準備して、次の波が来るわ。もっと集中しなさい」

マリナ「ダメだわ、私には無理よ」

透明の女「激しい嵐が来る。あなたの力が必要なの」

 

－ベネットとクエンティン

ノアは車のガラスを割り、配線を引き出しエンジンを掛ける。
クエンティンは病院に行きたいというが、ベネットはあとで俺が縫ってやると・・・

 

－ルークとジョアン

テキサス州のどこか・・・

「報告書を書いたベネットの車？」ジョアンはリストに過去に殺した能力者が載っていて、

覚えているかと聞くと、ルークは話に乗らず暗い表情。しかし、ジョアンはリストを見て次に殺す能力者を選びながらはしゃいでいた。

 

浮かない顔のルークに自分はやり続けるとジョアンは言った。

そんなとき、車が故障して止まり歩くことに・・・

 

－日本　東京

ミコはヤマガト・タワーの中で社員の男たちを次から次へと倒し、「父の居場所を教えろ」と叫ぶ。

周りに集まった野次馬の中から1人の黒人（ハリス）が歩いて来た。そして警棒を持ち、

向かってきたミコを倒し刀を取り上げて言った。「これはあなたの刀じゃない」

 

－モリー・ウォーカー

テターボロ空港

※テイラーといた男はフランシス。命令しているのはハリス。

 

モリーは空港に連れてこられた。ハリスの命令でフランシスは残り、テイラーが一緒に乗る。

飛行機に乗せられたモリーは暴れるが麻酔を打たれて眠ってしまう。

 

－エリカ・クラヴィッド

※エリカはルノータスのCEO、そしてテイラーの母親。

 

ヤマガトの会議室で新商品“エピック”の会議が開かれていた。

最終調整は処理装置がなければできないという社員にエリカは言った。「装置は取り戻した」

 

そこへハリスがやってきて、サムライの刀を持った女がロビーで大暴れしていたと伝えた。

さらに、刀はヒロ・ナカムラので、女はハチロー・オオトモの娘だと。

エリカは目的を聞いたら始末しろとハリスに命令した。

 

－カルロス・ギテレス
カリフォルニア州イーストロサンゼルス

 

兄の隠し部屋から1枚の写真を持って出かける。ホセには工場はしばらく休業すると告げた。

「誰がパパを殺したの？」と聞くホセに、いずれ見つかると言うと怒って行ってしまった。

 

－レン・シモカワ

ヤマガト・タワーに入るとミコに倒された男たちが傷の手当をしていた。

そこにエリカと刀を持ったハリスが来て、レンは見つからないようにスマホで写真を撮る。

 

ハリスが「君が現地入りする前に装置を始動させる」、そして「オオトモの娘は会議室にいる」と

エリカに伝えていた。それを聞いたレンは、わざと女にぶつかり社員証を盗み会社の中に入る。

 

－ベネットとクエンティン

クエンティンのキズの手当に病院に来ていた。

ベネットは医者に銃ではなく工具を刺したことにしようと言って、クエンティンは診察室へ・・・

 

通りがかった医者がベネットに声を掛けてきた。さり気なく前回来たのはいつか聞くと、

1年前の6月13日だった。その医者はすぐに電話で警備員を呼ぶがベネットは逃げていた。

 

－カルロス

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ロサンゼルス市警

市警の前に車を止めていると、隠れ家にあった写真の男が車で出掛けたのを見て尾行する。

男が工場の中に入っていった。後をつけると仲間が2人と捕らえられた女がいた。

 

男が銃を突き付け女に言った「密航ルートのことをすべて話せ、さもないと撃つぞ」

すると女は頭突きを食らわせ言った、「くたばれ！これは正規の尋問ではない。悪徳警官の陰謀よ」

「私を抱き込む気？それとも殺す？」

 

男は怒り女を窓から突き落とすが、女は空中を飛んで逃げた。男は女に追跡装置を付けていた。

そして仲間ごと捕まえようと考えていたのだ。その様子をドアの隙間から見ていたカルロスは、

音を立ててしまい見つかり逃げた。

 

男たちが銃を打ちながら追ってきた。そこヘ神父が現れカルロスを煙で覆い消えると男たちは去った。

助けてもらったカルロスだが、 神父に「余計なお世話だ」と言って話も聞かなかった・・・

 

－ヤマガト・タワー

ミコは会議室でハリスから尋問されていた。

刀をどこで手に入れたのか？一瞬のうちにロビーに現れたのはどうやったのか？

その頃レンは、見つからないようにミコを探して会社の中を進んでいた。

 

－ベネットとクエンティン

クエンティンは治療が終わり待合室に戻ったが、そこにベネットの姿はなかった。

テレビではルノータスが新製品の発表前に会見を行うと。画面にはエリカが映っていた。

エリカはルノークスのCEOだった。

 

そのとき、クエンティンに警備の無線から「逃走中の容疑者は紺のスーツ姿でメガネを着用。

武装している可能性がある」と聞こえてきた。

 

その頃、ベネットは警備員のノリスに銃を突きつけ、追われている理由を聞くと、去年この病院で

騒ぎを起こしていた。ベネットは自分が何をしたか知りたいと、防犯カメラの映像を見に行く。

 

－ルークとジョアン

2人はレストランで今後のことを話していた。

ジョアンはトラックを盗もうと提案した。帽子をかぶればトラックの運転手に見えると言うが、

ルークは「もうこんなことはやめよう。西へ進んでLAに行こう。海が見たい」と・・・

 

ルークはステーキを切ろうとした、そのときナイフが真っ赤になり、ルークは思わず手を離す。

※ルークも能力者か？

 

－ベネット

防犯カメラで6月13日の自分の映像を探していた。

すると病院に入ってきたベネットが映った。廊下の角で誰かと話していたが相手が見えない。

次の映像には霊安室に入ってくるベネットが映っていたが、時間が前後しておかしくなっていた。

 

それを見たベネットは言った「ヒロ・ナカムラだ」

 

その先の映像には遺体の布をめくり、顔を見て落ち込むベネットの姿が・・・

さらに映像を見るとベネットとモリーが一緒に歩いている姿が映った。

そこへクエンティンが来て2人は車で逃げる。

 

車の中でベネットは言った。

「クレアはあの病院で死んだ。死ぬはずないと思っていたのに・・・」

「私は何か秘密を知ったから記憶を消された。真実を知るのはモリーしかいない」

「ルノータスも彼女から答えを引き出すはず。阻止しなければ・・・」

 

－モリー・ウォーカー

モリーは目が覚めた。まだ飛行機の中だった。

テイラーに聞いた「私の正体知ってるの？雇い主に質問を禁じられた？」

「私はあなたを送り届ける係」とテイラーは答えた。

 

モリーはテイラーに忠告する。「ルノータスはプリマテックの後を継いで能力者狩りをしている」

「あなたの彼氏はどうなると思う？殺されるわ」

 

何も言わないテイラーにさらに話続ける。

「死ぬほうがマシ。能力者をアプリ化する研究に使われるよりはね」

「あなたのせいで、彼と私は殺される」

 

－ミコ

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ハリスの尋問がまだ続いていた。

「あなたはお父さんと同じパワーを持ってますか？それとも、あなたはお父さんのただの作品ですか？」

ミコには言ってる意味がわからなかった。

 

「覚えてないのか？あの事故であなたは死にました」

ハリスは「それじゃ思い出させましょう」と言って、数種類の包丁？を用意した。

ミコは「やめてー」と大声で叫んだ！

 

ハリスがミコの腕を掴んだとき、叫び声を聞いたレンが会議室に入ってきた。その隙にミコはハリスを殴り

包丁を奪い取りハリスの左手首に思いっきり振り下ろし切断した。そしてレンと逃げた。

 

その後、ハリスの左手首が再生された。さらに切断された手首も再生されもう一人のハリスが現れた。

ハリスは再生と自分のクローンを作る能力があるようだ。

 

ミコはビルから逃げたが刀がないとお父さんを助けられないと嘆く。するとレンが写真を見せ、

ボスはこの女（エリカ）でミディアンに行くらしいと。2人はアメリカ向かう・・・

 

－ルークとジョアン

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2人はモーテルに着いた。ルークはジョアンに先に行ってチェックインするように言った。

ルークは急に体が苦しくなりモーテルの裏に行くと、手が光りだしやがて全身に広がった。

「神よ、なぜ俺がこんな目に？」と叫ぶ・・・

※ルークも能力者？

 

－トミー

パーティーに出掛けようとするトミーを母が止める。

今夜は家にいてほしいと母はいうが、トミーは能力を使って出口に移動して出かけてしまう・・・

※コントロールできるようになったか？自分も移動できるようになっていた。

 

パーティーではブラッドがお酒を用意したのはトミーで、店に行って欲しいものを思い描くだけで手に入ると

みんなに話して盛り上がっていた。それを聞いていたエミリーは心配な顔をする。

 

－コロラド州　ミディアン

ルノータス本社で新製品エピック発表前の内覧会が開催されていた。

駐車場にモリーを乗せた車が到着。ベネットとクエンティンはシャッターが閉まる前に潜り込んだ。

 

クエンティンがどうやって中に入るのかと騒ぐ。するとベネットはクエンティンの撃たれた腕を殴り、

見つかったら殺されると口をふさぐ。（オトリにするためにわざと傷口を殴り血を出す）

 

テイラーがフランシスに電話しても出ないとイライラしていた。それを見たモリーは、

「彼のことが心配なのね。苦しみなさい」と言ったあとに男二人に連れて行かれる。

 

そこへ「撃たれた助けてくれ」とクエンティンが現れ男らの気を引いた。その隙にベネットが男一人を殴り、

もう一人の男に銃を捨てさせる。モリーは「ノア？」と気づいたが、一緒に行くのをイヤがる。

 

ベネットは1年前に病院でモリーに会ったが記憶を消された。だからあの日のことを教えてくれと頼む。

しかし、モリーは危険だと言って逃げたが、そこにはハリスがいて捕まってしまう・・・

 

－トミー

トミーは家に帰ろうとしていたエミリーを家まで送ろうとしていた。

その様子をまた謎の男が車から見張っていた。そこにトミーの母が現れ銃を向け言った「何が目的？」

 

男は「計画に従ってトミーを監視している。世界はあの子を必要としている。捕まりたくないだろう

我々が守るよ」と言ったが、母はもう近づくなと・・・

 

トミーを呼び「帰るわよ」と車に乗った。母は男について聞かれたが答えなかった。

エミリーを残し、仕方なく車に乗った。

 

－イーストロサンゼルス

空中を飛んで逃げた女が仲間と集まっていた。そこへ発信機で追ってきた男が着いた。

そこへ覆面の男が現れ言った。「騒ぐな、今すぐここを出ろ」

「奴らは君を追跡していたんだ。裏道を通って神父のところへ行け」

 

追ってきた男が入ってきた時にはすでにみんな逃げた後だった。

覆面男が襲いかかった。「ベンガドール？生きていたのか？」

「お前たちのボスは誰だ？」と覆面男が殴ろうとしたとき、強い力で吹き飛ばされた。

 

「お男も能力者か？」

覆面男は壁の外まで飛ばされた。そして隙を見て窓を破って逃げた・・・

※覆面男はおそらくカルロス。というか間違いないでしょう。

 

－ルノータス本社

モリーはイスにベルトで固定されていた。

エピックは正常稼働中。統合リンク準備中とアナウンスが流れる。

 

ハリス（クローン？）はヘリに乗って北極に来ていた。そこにエリカから現状を報告するように連絡が来る。

ハリス「追跡中だ。10分で彼らに追いつく」

エリカ「了解。準備しておくわ」

 

エリカは娘のテイラーが無事に帰ってきて、最高の工作員と喜んだ。

テイラーはフランシスを搭乗させなかったことが不満だったが、エリカは能力者とは交際するなと言う。

そして「あなたのためにエピックを開発したのよ。明日話し合いましょう」と言ってエピックの発表へ向かった。

 

エリカ「我々は数年前にエピックの開発を始めました。今から努力の成果をお見せします。」

モリーの首にコードが付けられるとスキャンが開始されシステムが起動した。

エピックとは能力者を探しだす装置だった。

 

エリカはエピックの機能を説明する。

「スキャン機能は時も場所も選ばない。すでに世界中の警察で使われ、各国の軍もエピックを利用して

イヴォの摘発を進めていた」

 

エリカは“エピックグラス”を掛けて会場を見渡し、この会場に登録していない能力者がいると言って、

警備にその男を退去させた。そしてエリカはエピックが問題解決の切り札になると説明した。

 

※EPIC GLASSES　ゴーグルのようなデザインで掛けるだけで能力者がわかる。

※イヴォとは能力者のこと。

 

それを見ていたクエンティンは「イヴォ発見器だ！モリーだけじゃない。他の能力者も餌食になる。」

 

その頃、北極では透明の女が「マリナ急いで、時間がないわ」と言ってはじめて姿を現した。

ベネットは「モリーを助け出して、エピックを破壊しよう」と言って行動に移る。

 

まさかエリカは娘が能力者と付き合わないためにエピックを作ったのか？

 

－トミー

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母はつけられてないか気にしながら運転していた。

トミーは母を見て言った「また引っ越し？ママの顔を見ればわかる。引っ越す必要ない。ここに残ろう」

この町に留まろうと説得する。（エミリーがいるから？）

 

信号が赤になり急停車する。周りを見るとすべての信号が赤だった。

母は危険を感じ「町を出よう」と信号を無視して走りだし、アクセルを踏んで加速した。

その時、突然何かがぶつかってきた！

 

車か？それとも能力者の力？車は横転して何回も転がった・・・

 

＞＞「ヒーローズ・リボーン」第4話のあらすじ

 

※紹介している作品は、2015年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、
詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。