「ヒーローズ・リボーン」の登場人物!能力者が持ってる力は?
ヒーローズ・リボーンに登場する人物が少しずつ増えてますね。当初は7人位だったけど、
非能力者が増えたかなって気がします。あんまり増えるとオヤジの記憶メモリーは容量が少ないから
物語が進むと忘れてしまいそう・・・
ドラマって途中から出なくなったり、死んでしまうこともあるから、あとになってからあの時の誰だっけ?
そんなことってありますよね。ということで、現時点ではまだ第3話なんだけど、この辺で1度まとめようと思います。
もちろん今後も追加します。
私が見た感じの人物像なので、その辺を理解してもらえると有難いです。
「ヒーローズ・リボーン」の登場人物
ノア・ベネット(非能力者)
すでに前作から登場している、ご存知のクレア・ベネットの養父です。今回のドラマでは中心的な役割を担ってます。物語ではオデッサの爆発から記憶を失っていて、それをクエンティンと行動をともにしながら記憶を取り戻す。そんな感じで物語は進んでいきます。
不死身のクレアがなぜ死んだのか?これは見ている方も疑問でした。ベネットも同じく信じられなかったのですが、ヒロと1年前に戻った時にクレアは双子の子供を出産していて、その子供が持つ能力により不死身の力を奪われて死んだことがわかりました。
そしてクレアの子供をエリカたちから守るために自ら記憶を消したのです。しかし、ベネットは1年前に戻った時にエリカを銃で撃ったために未来を大きく変えてしまいます。
クエンティンはエリカのスパイとなっていて、知らずに子供のことを話してしまった。その結果、クエンティンにトミーが連れ去られエリカのもとに・・・
やっとマリナと会えたが何者かに連れ去られる。
クレア・ベネット(能力者)
1年前の6月13日にオデッサには来てないと思われていたが来ていたのです。そこで双子を産んだが子供(トミー)の能力により不死身の力を奪われて死にました。双子の子供の名前は「ネイサン」と「マリナ」。
その双子は救世主となるべく、ヒロがアンジェラと一緒に15年前に連れて行きます。その時にヒロも力を奪われて、未来に戻れずネイサン(トミー)を育てることになります。ネイサンに能力を奪われないためにマリナはアンジェラが育てることに。
クエンティン(非能力者)
序章「ダーク・マダーズ」から登場してます。妹のフィービーが影を操る能力者で、最初は力も弱く
影を少し動かす程度だったが、徐々に力は強大に・・・そしてオデッサのサミットに行き爆発事件後には
事件の容疑者で自殺したと発表されたが、妹は犯人ではなく利用されただけで、死んでもいないと信じてます。
独自に調べようとルノータスの社員になり、究明者(マイカ)の助言でルノータスのデータをコピー、究明者にデータを渡す時にルノータスに襲撃されるが何とか逃げる。
それから「ヒーローズ・リボーン」では妹を探すためにベネットに近づき行動を共にすることになります。性格が大人しいのか、いつもベネットに振り回されるけど、妹のことを話してから信頼されるようになった。
母はすでに亡くなっており、妹とは異父兄妹なので能力は残念ながら持ってない。妹が能力者とわかった時に喜んでいたことから能力者に偏見はなく、どちらかといえば好意的であった。
ルノータス研究センターに現れたフィービーを、何とか説得しようとしたけど言うことを聞かず、最後は妹に殺されてしまう・・・ところがベネットが1年前に戻り過去を変えてしまったために生きていた。
足を撃たれたエリカを助けてフィービーに会い、それからエリカに情報を漏らすようになっていた。そしてトミーとマリナのこともエリカに報告し、その後トミーを連れ去りエリカに引き渡す。
フィービーと行動を共にするようになるが、人を殺すことを何とも思わない妹に恐怖を感じ、第12話では「あれは妹ではない」と離れる決心をする。
フィービー(シャドー)
影を操る能力に目覚め、兄・クエンティンに告白後はクレアのように実験をビデオで撮影する。能力が徐々に大きくなり悪夢にうなされるようになる。その頃には手の中に“黒い球状”の物を作れるようになっていた。
オデッサの爆発事件で容疑者とされ、後に自殺したと報道されたが、実はルノータスに監禁されていた。シャドーと呼ばれ、能力者の力を無力化する能力を持っている。エリカの命令でオデッサの爆発事件の時に参加していた能力者を無力にしていた。
第7話では、エリカに騙されているというクエンティンの言葉を信じず、エリカから与えられた使命に命をかけていると邪魔する兄を殺してしまう。(ベネットが過去を変えたことにより生きていた)
ベネットが過去を変えたことでクエンティンと会う機会があり、その時にクエンティンを説得したのか?それがベネットを裏切ることになった可能性も・・・
トミー/ネイサン(能力者)
母とカナダに逃げようとしたが、国境で能力者が撃たれたのを見てあきらめて逃げる。高校では能力者ということを隠していたけど、エミリーの身に危険が迫った時に使ってしまう。エミリーは内緒にすると約束。その後、エミリーの彼氏・ブラッドにバレてしまい、義父を消してくれと頼まれるができなかった。
能力は時空間を操ることができる(ヒロから赤ちゃんの時に奪った)
最初は制御できずにルークとジョアンを昔自分が連行された施設に飛ばしてしまった。(プリマテックの地下)
パーティーでは酒を用意するために能力を使ってしまうなど危険な面もあった。
母・アンと車の事故にあい、輸血が必要な母を助けるために自分の血を検査したが能力者とバレる。母の命のために病院で刑事に捕まり、能力者登録と衛星追跡装置を埋め込まれてしまう。
刑事・カトラーから自分が養子だと告げられ、否定するが母の血液型がOマイナス、自分はAB型で生物学的に父親が何型でも結論は同じと聞いてショックを受け、母を問い詰めた時に本名がネイサンとわかる。そしてキャスパーから“お前は救世主で使命がある”と言われたが、自分はなれないと思っていたが、エミリーとパリに飛んだのを切っ掛けに運命を受け入れる決心をする。
実は1年前に生まれたクレアの双子の兄だった。人類を滅亡から救うためにヒロがマリナとともに1999年に戻り15歳まで成長させた。ヒロから時空間の操り方など学んだが、ベネットが過去を変えてしまったために家にハリスが来て時空を飛んで逃げる。
しかし、残されたヒロを助けに戻ろうとして、キャスパーにヒロに育てられた15年間の記憶を消されしまった。当然ベネットやマリナの記憶も消えてしまった。
エリカに協力して未来都市に選ばれた人間を転送するが、母と会いマリナを捜して人類を危機を救おうとする。しかし、オオトモにヒロと同じように“不朽の砦”に閉じ込められてしまう。
カルロス(非能力者?)
中学校の講演で戦場に行ったことや勲章の話をしたが、兄・オスカーが亡くなる時に英雄ではないと言った。実は講演での話は作り話だった。
甥のホセ(兄の子)は能力者で体がものを通り抜ける力を持ってる。兄も能力者だったことから、何らかの能力を持っている可能性はあるけど現在は非能力者。
ベンガドールの姿で能力者を助けたところを見ると、兄の意志を継いだと思われる。パワーが出るボディスーツを作り、警察署でエピックにより能力者とバレたディアリングが移送されるのを狙って襲い連れ去る。
ディアリングにホセと神父がいるサンストーン荘園に案内させ、ディアリングの持っていたクスリのお陰か?荘園の中に入ることに成功する。そしてホセと神父を見つけたが、2人は洗脳され逃げようとしない。
結局捕まり、所長のマットにより戦場でのことが暴かれてしまう。その時にファラも一緒に戦っていたことも知られてしまう。
その後、テイラーたちが荘園に来たことでマットから逃げ、ファラと協力してホセとマイカを助け出しオデッサに向う。
ミコ(能力者)
エバーナウを作ったハチロー・オオトモの娘(本物のミコは爆発で死亡)
ミコが誕生したのは、エリカに裏切られたオオトモ・ハチローが不朽の砦の裏口を作ったときに、オオトモが能力を使って誕生させた。そして自分が父親でミコは子供の頃の事故が原因で記憶がないと教えられた。
オオトモから母のことや料理など教えられるが、オオトモがハリスに連れられていくときに「刀が鍵」と残した言葉からミッションを遂行していく。
能力は刀を抜くとエバーナウのゲームの中に入り、鞘に戻すと現実世界に戻ることができる。(刀はヒロ・ナカムラの物)
1度捕まったがレン・シモカワの協力で逃げ、奪われた刀を取り戻すためにルノータスがあるミディアンに向かう。自分の使命が不朽の砦に捕らわれている“時空の主”を救うこととわかり、命をかけて戦い救い出す。そして時空の主(ヒロ・ナカムラ)を解放したときに消えてしまう・・・
その後、西暦7957年の未来に登場し、父・オオトモから時空の主を捜せと新たなミッションを命じられる。
トミーと会い荘園まで転送してもらいハリスと戦う。身を犠牲にしてハリスに勝つが、カルロスたちの目の前で消えてしまう。
レン・シモカワ(非能力者)
エバーナウを4日間ぶっ通しでやり、最後の面にたどりつくための暗号を手に入れた。その暗号の住所を訪ねるとミコがいた。これが二人の出会い。
ミコが“刀ガール”ということに気付いて、父親の書斎の床下に刀が隠されていることを教えて、それが切っ掛けでミコがエバーナウの中に入るようになった。
ミコが父親を助けることに協力し行動を共にして、得意のゲームやPCで何回もミコを助ける。時空の主を助けるためにミコが死ぬかもしれないという時に、「ミコが好きだ」と告白した。また再会するのだが・・・
パソコンを使いミコを捜している時、鎧を着たオオトモ・ハチローを見て後を追い剣道の道場にたどり着く。そこでオオトモ・ハチローからミコに協力してくれと頼まれる。
ゲートウェイでエミリーと出会い、一緒にトミーを捜すために潜入するが・・・
ルーク(能力者)
能力者との共存と平和を願いオデッサに妻・ジョアンと息子・デニスを連れて行くが、爆発で息子を失い能力者狩りを始める。トミーにプリマテックの地下に飛ばされるが、冷静な判断で脱出に成功する。
能力者を殺すことに疑問を感じてきた時、突然手から光り始め、やがて全身が光りに包まれてしまう。今まで気付かなかったが能力を持っていた。
手から熱を出し物を燃やす能力がある(第9話まで)
第4話では太陽の光を受けて手が光ったのをみると、太陽または光を熱に変えるのかもしれません。ジョアンと車に乗っているときに、手が光り能力者名簿を燃やしました。あるていど能力をコントロール出来るようです。
ジョアンに能力者とバレて行動を別にします。自宅に戻って開業医の権利を売り、家に火をつけて燃やし、息子と作ったヨットの模型だけを持って家を出ます。そしてヨットバーバーで自殺しようと海に飛び込んだ時、マリナに助けられます。
マリナがトミーを捜していることを知り案内するが、アイスクリーム屋でジョアンがキャスパーを殺害したところに出くわし、さらにエミリーを撃とうとしていたので説得するがトミーが現れ逃げられてしまう。
マリナに協力したいとベネットに頼むが拒否されるが、勝手に後をついて行く。その後、ベネットが消えたことでマリナと行動を共にしオデッサに向う。
オデッサのユニオン・ウェルズ高校では、マリナにテレビでトミーに呼び掛けるように提案する。その結果、トミーにも届いたがジョアンにも居場所が分かってしまい、ジョアンがマリナを撃った時に手から炎を出し灰にしてしまう。
ジョアン(非能力者)
ルークの妻。息子を爆発で失ってから能力者に憎しみを感じている。その気持はルークよりも強く、能力者狩りをやめようとルークが言っても、やめる気が全くないどころか手に入れた能力者の名簿から次に殺す候補を楽しそうに選ぶほど憎んでいる。
性格はキレやすく、トミーに飛ばされた施設の中では、やみくもに銃を乱射するような行動をとった。ルークが能力者ということを知り、銃で撃とうとしたがやめてルークのもとから去る。
能力者狩りに目覚めたのは、ルークが爆破の時に助けた手品師の男(能力者)をめった刺しにした時、「いい気分よ」と言ったときから人格が変わったように能力者を殺すようになる。
アイスクリーム屋から逃げたあと、ハリスの車でエリカの所に連れられていった。教会事件を情報操作でイヴォの犯行にしたのがエリカだと分かった。おそらく息子が死んだ爆発事件も・・・しかし、エリカの話に乗りマリナを殺害しようとしたが、最後はルークに灰にされてしまう。
エミリー(非能力者)
トミーと同じ高校に通う。トミーに自分のアルバイト先を紹介し、面接に来た時にルークとジョアンが来て撃たれそうになった時にトミーの能力を知るが、助けられたことで内緒にすると約束する。
トミーに花を消してもらった時にアイスの中に花があったことから、トミーの能力が頭で思ったところに飛ばすと気付いた。それからトミーが能力を制御できるようになった。
トミーが養子とわかった時には励まし、パリに行った時は1冊のマンガの本を見せて、トミーが運命と向き合うように励ました。第9話位にはトミーと恋人同士のようにキスをする。(いつの間にか彼氏になります)
ゲートウェイでレンと出会い、一緒にトミーを捜すことになります。
ブラッド(非能力者)
エミリーの彼氏。トミーが花を消したところを見て内緒にする代わりに義父を消してくれと頼む。実は自分と母が義父から暴力を受けていて、トミーには殴られた体のアザを見せた。
義父が消えたことを喜び、トミーの能力は内緒にする、そして親友になろうと言う。(キャスパーの仕業)パーティーの時、トミーに酒を用意するように言った可能性も・・・これからもトミーを利用する気か?と思われたがその後は出番なし。
結局エミリーはトミーの彼女に・・・
モリー・ウォーカー(能力者)
能力者の居場所がわかる能力を持っている。
前作「ヒーローズ」からの出演。マットに助けられた子どもといえば覚えている人もいるでしょう。
ゾーイという偽名を使いカジノでフランシスに近づくが、逆に捕まりそうになる。そこへテイラーが来て一緒に酒を飲むが、目が覚めるとイスに縛られていた。そしてルノータス本社へ連れていかれ、エピックに繋がれてしまう。
第4話でベネットらが助けようとしたが銃を奪い自殺する。実は1年前にベネットが戻った時にトミーやマリナの存在を知っていて、ベネットから2人を守るように頼まれていた。その時に“命をかけても守る”と言ったのが自殺に繋ったか?
すでにスレッシュから論文の原本を預かり人類滅亡のことを知っていた。それで70億人の命を守リ切れないと思い、使命の重さから自殺した感じがします。
テイラー(非能力者)
ルノータスCEO エリカ・クラヴィッドの娘。
能力者のフランシスに好意を寄せているが、母は能力者と付き合うことに反対している。母はエピックを開発した理由を娘の為と言ってるが・・・
第4話から母に反抗してベネットとクエンティンに協力する。そしてモリーを助けようとする。その後、恋人のフランシスを母に殺され?究明者に母のしたことを告発する。
究明者と会いリーダーのマイカも誘拐されたことを知り、母が最初に買った不動産であるサンストーン荘園にいる可能性が高く、そこにフランシスもいると考えている。
マットに捕まりエリカのところに連れられていく。エリカに対して感情が昂ぶり、大声で叫んだときにデスクの上のものが破裂した。実はイヴォ?それともお腹の中にいるフランシスの子供の力なのか?
エリカ・クラヴィッド(非能力者)
ルノータスのCEOでありテイラーの母親。
能力者の居場所がわかるエピックを開発。そのためにモリーを探していた。エピックの発表会では、エピックグラスを使い会場にいる能力者を見つけ出し排除した。
ミコの刀をハリスから受け取り持っている。ハリスには尋問後に始末するように命令。モリーが死んだことでエピックは30m内の能力者しか発見できなくなり、マリナを探しだして殺せとハリスに命令。そしてシャドーを出動させるようにいった。※シャドーはクエンティンの妹・フィービー
磁極が逆転する影響で、太陽放射が地球を直撃して生物の96%が消滅すると知り、新世界を創ろうと企んでいる。そのために能力者を利用している。計画のために邪魔なヒロ・ナカムラをエバーナウに閉じ込め、マリナを殺害しようとハリスに捜させていた。
すでに未来に必要な物資を移送して選ばれた人間だけで新世界を創ろうと計画を進めているところから、トミーとマリナが人類滅亡を阻止すると困るから探していたと思われます。
ハリス(能力者)
ルノータスの幹部。エリカのに仕え命令を伝える。
能力は再生とクローンを作る。ミコに手首を切断されたときに手首は再生され、切り落とされた手首から
全身が再生されハリスのクローンが現れた。他にも何人かクローンがいる可能性あり。
切れば切るほどクローンが増えるから、非常にやっかいな能力者ですね。弱点はあるのか?
3人現れたときにベネットに撃たれて灰になる。その時に体にかかった消火器の粉が関係あるかも・・・
それともクローンは1回で終わりか?弱点はありそうです。
オデッサの爆発事件では、爆弾を体に巻いて(クローン?)、ヒロ・ナカムラが切っても増えるため諦めた。
これがエリカが利用した目的のひとつかもしれません。
とにかく何人も登場するので、うんざりするかも?
マリナ(能力者)
まだ登場シーンがわずかで、どんな能力を使うかわからない。
空が黒い雲に覆われたときや黒い球状のものが現れた時に、能力を使いオーロラが出現した。
かなり大事な役割を担ってるようで、常に透明になれる能力者が付き添っている。
能力はまだ弱いが、かなりの力を持っていると思われる。何らかの鍵を握っているかも・・・
第4話では芽の成長を早め木まで成長させました。おそらく自然に対して働く能力と思われます。
ハリスに追われ、ファラが撃たれたときに手紙を受け取り1人で逃げる。
ルークが海に飛び込み自殺ときに能力で助ける。その時に手紙に入っていたトミーの写真を見せたのが
切っ掛けでルークと一緒にトミーを捜すことに・・・
トミーが双子の兄ということは知らない。アンジェラが教えていなかった。人類を救う能力を使いこなせるようになるためにファラが教育係になっていた。
ファラ(能力者)
マリナの能力を引き出す役目を担っている。これから起きることを阻止するためにはマリナの能力が必要だと
わかっているようだ。最初は常に透明になっていたが、第3話の終わりから姿を現したまま登場する。
絨毯を引いて祈りを捧げるところから、シンド族は何らかの宗教を信仰している部族か?
ハリスに追われて銃で撃たれてしまう。自分は逃げられないと思い、マリナに手紙を持たせて逃がした。
その後は登場しないことからハリスかシャドーに殺された可能性が高いです。
元軍人でイラクに派兵された時に能力を使い仲間を助ける。能力はバレなかったが、その後はマリナの教育係になる。
キャスパー(能力者)
コインを使って相手の記憶を消す能力を持っている。(記憶をコインに閉じ込める?)
ノア・ベネットから信頼され、1年前に記憶を消すように頼まれて消す。家にハリスが来た時、父・ヒロ・ナカムラを置いて時空を飛んだ時に父を助けに戻ろうとするトミーの記憶を消した。
常にトミーを守る守護者として行動していたが、エミリーからトミーの記憶を消すために行ったアイスクリーム屋にジョアンが現れ、もう少しでジョアンの記憶を消せるところでトミーが来たために撃たれて死んでしまう。
オスカー(能力者)
カルロスの兄で強力なパワーを持つ能力者。自動車修理工場を営むかたわら、覆面を被りベンドガールとして弱者を助けていたが、女が襲われているところを助けようとして罠にハマり、女に撃たれれて重傷を負ってしまう。
撃たれたあと、工場の地下にある隠し部屋にいるところにカルロスが来てベンドガールということがバレる。そして「人の力になれ、仮面はお前に譲る。お前は英雄だ」とカルロスに言い残して死んだ。
ホセ・ギテレス(能力者)
オスカーの息子でカルロスの甥。物をすり抜ける能力を持つ。
能力者ということをカルロスには内緒にしている。ディアリングに神父と一緒に誘拐されサンストーン荘園に売られた。カルロスが助けに来た時にはマットに洗脳されていて逃げるのを拒んだ。
マウリシオ神父(能力者)
オスカーと弱者や能力者を助けていた。体を煙にして移動できる能力を持っている。
カルロスにオスカーが能力者をカナダに密航するルートを作ったこと、それを阻止しようとしている組織が警察内にあり、その黒幕がディアリング警部と教えた。サンストーン荘園ではホセと同様に洗脳されていた。
ディアリング(能力者)
ロサンゼルス警察の警部。オスカーと同じような強力なパワーを持っている。
裏で能力者を1人1万ドルで“サンストーン荘園”に引き渡していたが、エピックが警察に届き能力者ということがバレて拘束される。その後、移送される時にカルロスに捕まり、ホセと神父がいるサンストーン荘園に案内することになる。
能力者でなければ入れないと言って、カルロスにクスリを飲ませて能力者として荘園に潜入させたが、自分もイヴォ検査を受けることになり、逃げようとしたが捕まり所長のマットにコントロールされる。
※画像など一部は、http://heroesreborn.jp/cast.htmlから引用させていただいてます。。
現時点では第3話しか見てないので情報量は少ないですが、今後追加しますのでお楽しみに!
今後も新たに登場する人物や能力者もいると思いますがHuluの配信が週1なので少しずつ更新していく予定です。
紹介している作品は、2015年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、
詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。